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  • 弊社ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
    "足に優しい靴づくりを!"をモットーに、日々奮闘しております。

 

株式会社新日本教育シューズ
代表取締役 
黄瀬修(キノセオサム)

弊社は、急増している子供達の足の障害や、足指の変形を未然に防いで、正常に発育させることができる靴“教育パワーシューズ”を開発しました。

足の障害と言えば、一般的には外反母趾や偏平足を思い浮かべますが、今、子供たちの足に起こっている障害は「ハンマートウ」「浮き指」「内反小趾」といった余り聞きなれない症状です。そして、これらの症状の後天的要因として、靴選びが大きく起因しており、とりわけ、子供達が一日の生活の中で一番長く、しかも毎日履く“上履き”の及ぼす影響は大きく、外履きの比ではありません。

学校用の上履きと言えば、一本ゴムバンドのバレーシューズと呼ばれているタイプがその使用率のほとんどを占めています。ところが、この上履きは、つま先が細く幅の狭い靴が多く、底も薄く硬い廊下からの衝撃を吸収しきれません。このような上履きを長時間履き続けることにより、未形成の骨の子供達の足や、足の指は外圧により難なく変形することになり、指先が金づちのように曲がってしまう「ハンマートウ」や、指先が地面につかない「浮指」、小指や薬指が内側に曲がってしまう「内反小趾」になってしまうのです。しかも癖の悪いことに、子供の足指の骨は大人と違い柔らかいが故に痛みを感じにくく、よってその旨を子供は訴えることもなく、大人は気付かず放置してしまうケースが多いのです。

そこで「窮屈」で「ガバガバ」のバレーシューズタイプの上履きから子供達の足を開放してあげ、体育館や廊下を思いっきり走れ、教室では通気性と指先には余裕のある「ぴったり」で「ゆったり」の上履き“教育パワーシューズ”を開発しました。この靴は、人間工学に基づき独自開発された足型を使用し、靴の中でも指先が充分に動かせるように設計してあります。また、甲はマジックベルトの面ファスナーを採用し、甲高甲低どんな高さにも対応できしっかりと足を固定してくれます。この上履きは「子供達の足を救いたい」との想いから開発しました。今後、少しでも多くの子供達に履いていただき、足や足指の障害が少なくなれば幸いです。